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「組織ぐるみ明らか」の声も…小渕氏“金庫番”に狭まる包囲網

 全てを知る「金庫番」は何を語るのか。小渕優子前経産相(40)の元秘書で、雲隠れしていた群馬・中之条町の折田謙一郎町長(66)が24日午後、町臨時議会に姿を現す。疑惑まみれの小渕の政治資金収支報告書について、「作成したのは私」と明かし、町議会に辞表を提出して以来、4日ぶりの登庁だ。

 午後2時開会の臨時議会では、本年度補正予算案などを審議。その後、折田町長が辞任の理由を説明する予定だが、紛糾は必至だ。

「町政を突然、放り出し、無責任この上ない。町長は町民のために働く公人であって、小渕家の使用人ではありません。あっさりと辞職を認めれば、折田町長には約700万円の退職金が支払われる予定です。町民にとっては“盗っ人に追い銭”のような話で許せません。議会では身勝手な政治姿勢や、記載されていないカネがどこに消えたのかを問いただすつもりですよ」(町議)

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