訪朝団は大失敗…思惑外れた安倍首相は「拉致」で完全墓穴

公開日: 更新日:

 今回の日朝協議は拉致被害者の安否情報が何一つ得られず、完全な肩透かしに終わった。安倍首相は「北朝鮮側から新しい角度から調査を深めていくとの方針が示された」と弁明しているが、これは強がり。内心は、焦りと怒りで気も狂わんばかりだそうだ。

「実質ゼロ回答だった今回の訪朝に、安倍首相も愕然としていると聞きました。かといって、それは絶対に表に出すわけにはいかない。慎重姿勢の外務省にハッパをかけ、希望的観測だけで訪朝団を送り込んだのは安倍官邸だからです。具体的な根拠もなく、官邸が前のめりになったのは、相次ぐ閣僚たちの『政治とカネ』不祥事の目くらましにする思惑だったとみています」(政治評論家の野上忠興氏)

 ところが、そんな魂胆は北朝鮮だって、とっくにお見通しなのだ。だから、伊原純一アジア大洋州局長が「(拉致のことは調べなくても)全部わかっているのではないか」と突っ込んでも、「いや、全然わかっていないから、もう1回調べ直す」とあっさりかわされたという。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ほぼ「絶対君主」吉本興業・岡本昭彦社長のコワモテ評判

  2. 2

    大船渡・佐々木に“神風” V候補敗退しジャッジも援護射撃に

  3. 3

    “愛の巣”から消えた…二宮和也と伊藤綾子の破局説を検証

  4. 4

    「ルパンの娘」で“55歳美魔女”怪演 42歳小沢真珠の女優魂

  5. 5

    たとえ自分の議席を失ってもすでに山本太郎は勝っている

  6. 6

    改憲だけは阻止した参院選 与党過半数でも波乱の予兆<上>

  7. 7

    市場が警戒…参院選後の日本を超円高と株価暴落が襲う

  8. 8

    2019年参議院選挙で注目 美魔女候補11人の「明と暗」

  9. 9

    宮迫と亮に暗部暴かれ…吉本は“芸人クーデター”で瓦解寸前

  10. 10

    センバツV東邦や強豪校が地方大会序盤で相次ぎ消えた理由

もっと見る

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る