対ロ関係が急速に悪化…北方四島の「ビザなし交流」突然中止

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 米国ベッタリの安倍外交に、ロシアが急速に反発を強めている。

 ロシアのラブロフ外相が19日付のロ紙のインタビューで、日本を「第2次世界大戦の結果に疑いを持つ唯一の国」と猛批判したのに続き、ロシアのナルイシキン下院議長も高村正彦副総裁との会談で「ウクライナ問題をめぐる日本の対ロ制裁が、両国間の障害になっている」と訴えた。

 今月13日には、5月から始まる予定だった北方四島「ビザなし交流」について、ロシア側が突然の中止を申し入れるなど、ピリピリムードだ。

 安倍首相は今月、モスクワで行われた対独戦勝70周年記念式典への出席を取りやめた。多忙を理由にしていたが、欧米と足並みを揃えるためだ。その直前には3連チャンゴルフをやっているのだから、ロシアの神経を逆なでしたのだろう。

 さらに、来月上旬には、ウクライナを訪問する予定だとも報じられている。ウクライナとは停戦合意したものの、いまだ“緊張状態”にあるロシアが、真意をいぶかるのも当然だ。

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