• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

ギリシャ危機直撃 黒田日銀は暴落食い止めに必死の買い支え

「ギリシャ・ショック」に、東京市場は大揺れだ。この1カ月間で株価は約450円上昇し、15年2カ月ぶりに2万800円台をつけたが6月29日、一気に600円も下落してしまった。案の定、人為的に暴落を食い止めようと、日本銀行が必死に買い支えていることが分かった。

■株価が下落した午後に買う

 黒田日銀は昨年10月、日本株と連動する「ETF」(指数連動型上場投資信託受益権)の購入量を従来の3倍の年間3兆円に増やすと公表した。「官製相場」によって株価を上昇させると宣言したようなものだが、日銀が「ETF」を買い入れるタイミングは、株価が下落した日の午後が圧倒的に多い。

 ここ2カ月を見ても、「ETF」を購入した17回のうち9回は、株価が大きく値下がりした日だった。「ギリシャ・ショック」が襲った6月29日はもちろん、欧米市場の影響で全面安の展開となった同9日も、370億円を投じている(表)。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    夜な夜な六本木の会員制バーで繰り広げられる乱痴気騒ぎ

  2. 2

    手越がトドメに? 日テレの情報番組からジャニタレ一掃も

  3. 3

    全国一元化を口実に…安倍政権が障害年金支給カットの非情

  4. 4

    最高裁も覚悟…森友問題で財務&国交省が隠したかったコト

  5. 5

    総選挙でトップ3に入れず…AKBは“本体”弱体化が最大の課題

  6. 6

    最大の後ろ盾も失い…楽天・梨田監督“電撃辞任”の全内幕

  7. 7

    大阪北部地震で注目…活断層“直撃リスク”のある「17原発」

  8. 8

    加計理事長が突然の会見 W杯と地震に合わせ“逃げ切り作戦”

  9. 9

    電撃辞任後は連勝も…楽天“ポスト梨田”に挙がる2人の名前

  10. 10

    コロンビアに勝利も…釜本氏は攻撃停滞と決定機ミスに注文

もっと見る