年金追及増すハメに 塩崎厚労相の“人身御供”作戦は大失敗

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 101万人分の個人情報が流出した「漏れた年金」問題。日本年金機構が流出対象者2449人に「流出していない」と誤って通知していたことも分かった。機構のズサンさはもちろんだが、監督官庁である厚労省のトップ塩崎恭久大臣も小ざかしい手を使っていたようだ。

 8日の厚生労働委員会で質問に立った民主党・山井和則議員はこう話す。

「この日は、社会福祉法改正案の審議だったので、『漏れた年金』問題に大幅な時間を割くつもりはありませんでした。そのため、年金機構の水島理事長を参考人として呼ぶ予定もなかった。ところが、7日夜に突然、厚労省から『水島理事長を参考人として呼んでほしい』と連絡があった。異例の“要請”だったので驚きましたが、仕方なく来ていただくことになりました」

 なぜ、厚労省はわざわざ“的”をさらすようなマネをしたのか。厚労省関係者はこう言う。

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