安保法案デモ 話題の学生団体「SEALDs」中心メンバーに聞く

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 安保法案「NO」で渋谷・ハチ公前や国会前に数千人規模を集める大学生グループ「SEALDs」に注目が集まっている。中心メンバーの明治学院大国際学部4年生の奥田愛基さん(23)は、「安保法案を本当に止めたいんです」と強い決意。大学生の輪が大人を巻き込み、安倍官邸もビビり始めた。

 大学名が入ったパーカ姿で現れた奥田さん。どこにでもいそうな今風の若者だ。

「そもそも、僕たちはデモのやり方が分からなかった。『シュプレヒコール』も日常の言葉じゃないから違和感を感じたし。でも、ライブやコンサートで声を出すような感じで、僕たちなりのやり方でいいんだと思って。いま『憲法守れ』『民主主義を守れ』などと、掛け合いで声を出しています。デモを日常感覚に戻したいなと思っています」

 SEALDsは、特定秘密保護法に反対する「SASPL」という団体の後を引き継ぐ形で、今年の5月3日に設立された。関東に160人、関西にも100人のメンバーがいる。加えて、LINEやツイッターでその存在を知った各地の若者が、全国でそれぞれグループを増殖させている。

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