巨人・大田二軍打撃コーチがいきなり背負う重すぎる十字架…「坂本勇人2世」の育成計画始まる
                         日本シリーズが行われているその裏で、巨人の秋季キャンプ2日目がGタウンなどで行われた。
 巨人の今オフ最大の懸案事項は、本塁打王3度、打点王2度の主砲・岡本和真(29)のポスティングによるメジャー挑戦が認められ、とてつもなく大きな穴があくことだ。さる巨人OBがこう言った。
「FAで中日の柳やメジャー帰りの前田を補強のターゲットにしているといわれる一方、岡本の後継者問題は手つかずのまま。先週のドラフトでは、アマチュアナンバーワン野手といわれた立石(阪神1位)や長距離砲の佐々木(ソフトバンク1位)といった強打者の指名を避け、即戦力左腕の竹丸(鷺宮製作所)を1位で一本釣り。上位指名を投手で固めた。昨オフは阪神の大山にアタックして振られたが、今オフはFA市場にめぼしい野手がいない。現状は助っ人の補強で穴埋めするしかなさそうです」
 そんな中、吉村編成本部長はキャンプ初日、「二軍の打撃コーチに大田泰示(35)が入ったんですけど、二軍は特に右の長距離砲が多く在籍するので、レベルを上げながらやってほしい」とブチ上げた。
                    

 
                             
                                        

















 
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
         
         
         
         
         
         
         
         
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                