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訴訟ラッシュも? 傷だらけの「五輪エンブレム」撤回秒読みか

 取り下げも秒読みか。東京五輪エンブレムの酷似問題で、制作者のアートディレクター佐野研二郎氏(43)はエンブレムに続き、トートバッグのコピペ問題でも訴えられそうになってきた。ネット上では「東京パクリンピック」なんてからかわれる始末。もうゴリ押しするのは無理だ。

 佐野氏によるエンブレムデザインの盗用を主張しているベルギーのデザイナー、オリビエ・ドビ氏らは14日、国際オリンピック委員会(IOC)を相手取り、地元裁判所に使用差し止めを求めて提訴したことを明らかにした。裁判は来月22日に始まる予定だ。

 さらに佐野氏自ら、スタッフによる複写、要するにコピペを認めたトートバッグについても、“原作者”の米国人デザイナーが「法的手段も検討する」と話しているという。

 そんな佐野氏を「真似する人じゃない」などとかばっていた女性アートディレクターまで、ネット上で盗用疑惑を指摘されるなど、騒動の火に油を注ぐ事態になっている。

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