自民党総裁選「9.18告示 9.30投票」なら石破大臣の出馬強まる

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 9月30日までに行われる自民党の総裁選。安倍官邸は何としても「無投票再選」に持ち込むつもりだ。「総裁選には3億円のカネがかかる。実施すべきじゃない」と、総裁選そのものを中止にしようとしている。しかし、思惑とは裏腹に、最大のライバル、石破茂・地方創生相は出馬するという見方が強まっている。

■地方票は“反安倍”に流れる

 総裁選を「無風選挙」にしようと自民党執行部はシャカリキだ。「無理にひん曲げるのもよくない」(谷垣幹事長)、「静かに通り過ぎていただけるとありがたい」(佐藤国対委員長)と、対抗馬擁立の動きを露骨に牽制している。

「たとえ選挙になっても、安倍首相の再選は動かないでしょう。でも、地方中心に相当数の“反安倍票”が出てくるのは間違いない。多くの党員は“安保法案”に反対だし、安倍首相の独裁的なやり方に不安を感じている。お灸を据えた方がいいと考えています。もし石破さんが出馬したら、地方票は石破さんの方が多くなると思う。国会議員票で逆転しても、地方票で敗れたら求心力は一気に低下してしまう。安倍首相はそれを恐れている。だから、どうしても無投票再選にしたいのです」(自民党関係者)

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