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「嘔吐」の次は「吐血」…永田町駆け巡る安倍首相の健康不安説

 9月末に自民党総裁の任期が切れる安倍首相の無投票再選情報をメディアがしきりに流す一方、永田町では健康不安説が再び駆け巡っている。それも、持病の潰瘍性大腸炎の悪化による「下血」ばかりではなく、「吐血」というから穏やかじゃない。

 安倍首相の「吐血騒動」を報じたのは、19日発売の「週刊文春」。6月30日午後7時を回った東京ステーションホテルの客室で騒ぎが起きたと書いている。稲田朋美政調会長やJR東日本の冨田哲郎社長、大塚陸毅相談役と会食中に「突然気分が悪くなった総理が、トイレに駆け込み、血を吐いたというのです。(中略)慶応大学病院の医師を呼び、総理は診察を受けたと聞きました」という官邸関係者のコメントが載っているのだ。

 文春は同じ関係者の「痰に血が混じっただけ」というコメントも紹介していたが、体調不良は日付が変わった7月1日も続いた。安倍首相はこの日、霞が関で始まった「ゆう活」のPRのため、午後5時から国立西洋美術館(東京・上野)でボルドー展を鑑賞し、近くの定食屋でビールやホッピーを飲みながらハムカツを平らげた。その後、富ケ谷の私邸に帰る道中の信号がすべて青になった。これが「急激な腹痛」のためだったというのである。

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