データ流用続々で建設業界激震 旭化成建材に“司法のメス”も

公開日: 更新日:

 もう「ルーズ」な契約社員ひとりに責任を押しつけるわけにはいかなくなった。旭化成建材による杭打ち工事のデータ改ざん問題。道営住宅に横浜市立中の校舎とデータ流用が次々と発覚し、同社の行政処分は免れそうもない。これには建設業界全体がパニックだ。

 旭化成建材が過去10年で杭打ち工事に関与したのは全国3040件。そのうち30~40件でデータ流用が行われていたことが29日)、新たに発覚した。

 石井国交相は「旭化成建材の会社としての管理の問題」などと言っていたが、その通り。組織的な不正とみられても仕方がない。

「その30~40件の杭打ち工事は少なくとも3人以上の現場責任者が担当しており、国交省は個人ではなく、組織ぐるみで“黙認”していたとみています。いずれにせよ、ここまで問題が拡大したら、建設業法違反による営業停止などの行政処分は免れないでしょう」(国交省関係者)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    東出昌大は「帰宅拒否症」だった“理想の夫婦”の哀しい現実

  2. 2

    東出不倫騒動トバッチリなのに…桐谷健太が見せた“神対応”

  3. 3

    東出昌大は「不倫常習者の典型」と識者…杏は苦しい決断に

  4. 4

    角栄側近・石井一氏が語る ロッキード事件真相と政治腐敗

  5. 5

    ゲッソリ痩せた東出昌大…杏との“話し合い”で主夫に転向か

  6. 6

    東出の実母が関係修復に尽力 姑の泣き落としに杏の反応は

  7. 7

    小田嶋隆氏「最大の罪は国の文化と社会を破壊したこと」

  8. 8

    他の芸能人と何が違う?東出昌大の不倫を批判する大衆心理

  9. 9

    竹内涼真「テセウス」大健闘 視聴者“予定調和好き”異変か

  10. 10

    鈴木杏樹の不倫対応で思い出す…二人の女優が残した“名言”

もっと見る

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る