傾斜マンションは氷山の一角…欠陥つかまされぬ7つの常識

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 多くの人にとって人生で最大の買い物となるマイホーム。大金を払うのは、販売会社や建設会社を信頼してのこと。とりわけブランド力のある大手の物件なら安心できる……と思ったら、現実は全然違った。素人がやれることは限られているが、最低限の自衛手段は知っておくべきである。

 まずは工事の工程のチェックだ。

 問題の傾斜マンションで、固い地盤に届かなかった8本の杭は、いずれも基礎工事が終了する直前の約10日間に打たれていたことが明らかになっている。そのため、必要な調査をやらなかったのは、工期に間に合わせるためだった可能性が指摘されている。

 欠陥住宅関東ネット事務局長の谷合周三弁護士が言う。

「工事の期間と手順を専門家に見せれば、無理のないスケジュールだったか分かります。販売会社に、工事の日程が記録された資料と、その通りに進んでいたかどうかを裏付けるデータを請求してみることです」

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