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班目春樹氏のニヤつき弁明でハッキリした“原発事故は人災”

 改めて人災だったことがハッキリした。福島第1原発事故の発生当時、「原子力安全委員会」のトップだった班目春樹元委員長が8日にフジテレビの単独インタビューに答えているのだが、その内容は呆れ果てるものだった。

 原発事故対応の“キーマン”といわれた班目氏は事故発生直後に「水素爆発はしません」と“デタラメ”を言い放ち、菅直人元首相や現場、全国民を混乱に陥れたことで知られる。

 事故から5年経った今でも、当事者意識はゼロ。インタビューで、ニヤニヤしながらこう言い放ったのだ。

「あんな人(菅直人)を総理にしたから天罰が当たったのではないかと、運命論を考えるようになっている」

 さらに、水素爆発を起こした時のことをこう振り返った。

「『わあ、しまった!』と思った。建屋まで(水素が)出てきてしまえば、普通の空気ですので爆発の可能性がある。菅総理に説明する時に、そのことまで言わなかったのは大失敗だったと思う。私自身は間違ったことは言っていない」

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