• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

全国各地で大騒ぎ サミット直前「爆破予告」が止まらない

“爆破予告”が止まらない――。

 今月だけでも、関西学院大、立命館大、阪急電鉄、JR東日本、岸和田市、函館市、柏市、厚木市などに“爆破予告メール”が届いている。

 関西学院大は5日間も休校に追い込まれ、立命館大も予告日に全国の6キャンパスを立ち入り禁止にした。岸和田市は市の施設約100カ所を閉鎖。厚木市では市職員ら約650人が一時避難する騒ぎになっている。

 いったい誰が、どんな目的でやっているのか。犯人を捕まえることは難しいのか。ITジャーナリストの井上トシユキ氏に聞いた。

「恐らく愉快犯でしょう。犯人を特定することは、さほど難しくないと思います。匿名化システムに登録すれば送信元は隠せますが、登録はかなり煩雑。複数の本人確認など手続きが必要で、数カ月の時間も要する。愉快犯が“登録”するとは思えません。だから、爆破予告をした人間は次々に逮捕されているはずです。実際、捕まることが多い。問題なのは、1人捕まっても、次から次に模倣犯が出現していることです」

 模倣犯が後を絶たないことに、頭を抱えているのが警察だ。ただでさえ、伊勢志摩サミットの警備に人数を割かれている。ただの愉快犯だと分かっていても、万が一、爆破される恐れもあるだけに、無視するわけにもいかない。もし、1件でも本当に爆破されたら、パニックになるのは間違いない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    関西圏から勧誘 花咲徳栄の岩井監督に聞く「選手集め」

  2. 2

    逸材ゴロゴロ 夏の甲子園“契約金1億円”ドラ1候補7人の名前

  3. 3

    12年を経て…リア・ディゾンが明かした「黒船」の重圧と今

  4. 4

    秋田・金足農の中泉監督が語る 球児の体力と練習の今昔

  5. 5

    国会議員は7割支持でも…安倍首相を襲う「地方票」の乱

  6. 6

    異例の事態 「翁長知事死去」海外メディア続々報道のワケ

  7. 7

    広島・丸と西武・浅村めぐり…巨・神でFA補強争奪戦が勃発

  8. 8

    スピード婚と長すぎる春 結婚生活が長持ちするのはどっち

  9. 9

    スパイ容疑で拘束 北朝鮮に通った39歳日本人男性の行状

  10. 10

    ちばてつや氏「権力者にを堂々とものを言える国であって」

もっと見る