女性が警官50人に囲まれ “サミット過剰警備”もはやマンガ

公開日: 更新日:

 伊勢志摩サミットの過剰警備で、全国各地が大混乱だ。

 26日は、東京・渋谷駅構内でトイレから出てきた外国人女性が警視庁の警官50人に取り囲まれた。女子トイレの出入り口にスーツケースを放置していたのが、その理由だ。

 爆発物処理班が、わざわざ赤外線でスーツケースをチェックしたところ、下着など衣類が入っていただけ。警官は「なぜ放置した?」と問いただしたが、女性は「だって、スーツケースを置く場所がないんだもん」と、あっけらかん。

 テロ対策の一環でゴミ箱やコインロッカーなどを封鎖したせいで、ゴミのポイ捨てが横行し、紙袋などチョットした手荷物は一時的に放置せざるを得ない。それを“不審物じゃないか”と、テロに神経質な警官がいちいち確認に追われるという悪循環。そんなマンガみたいな事態が、各所で頻発している。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    自閉症児が飛行機で一人旅…隣席の男性の親切に全米が共感

  2. 2

    脳腫瘍の男児への贈り物と知らず 盗んだ女2人組の涙の謝罪

  3. 3

    安倍首相「韓国叩き」大誤算…関連株下落で日本孤立の一途

  4. 4

    東北は依然苦戦…安倍首相「応援演説」激戦区は13勝14敗も

  5. 5

    元SMAP合流より生き残りを…中居正広ジャニーズ残留の算段

  6. 6

    東京五輪陸上「日本は世界の笑いモノに」元陸連幹部が警鐘

  7. 7

    参院選演説で連発 自民の“失言リバイバル”は舌禍より本音

  8. 8

    “コントの神様”志村けんは「キッチリ準備」が仕事の流儀

  9. 9

    【秋田】大物応援vs草の根選挙 イージス配備めぐり舌戦

  10. 10

    錦織圭4大大会5連続8強 好調の裏に“恋人との一軒家ステイ”

もっと見る

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る