いつまで続けさせるのか 舛添辞任をめぐる与党の思惑
「舛添さんが知事で良かったと思われるように、もう一度チャンスをいただきたい」「都民のために仕事をしなければ死んでも死にきれない」――10日の定例会見で、東京都の舛添要一知事は“命乞い”に徹していた。ただ、平身低頭を貫けないのが、この人らしさで、「なぜ辞めないのか?」などの質問には…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り2,919文字/全文3,059文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】