英EU離脱or残留…どっちに転んでも円高&株価暴落の惨劇

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 英EU離脱の是非を問う国民投票が23日に迫った。先週16日に起きた残留支持の女性議員の殺害事件を機に、残留派が優勢と伝わる。

 市場関係者は、EU離脱が現実になると、英ポンドは急落し、世界同時株安に陥りかねないと身構える。離脱により、リスクオフが鮮明になれば、安全資産といわれる円は買われ、円高が進む。

「EU離脱は本当にヤバイ。何しろ、離脱派リードが伝わった先週は、1ドル=103円台半ばまで円高が進行しました。離脱が決まったら、1ドル=100円を簡単に割り込み、95円、90円と進んでいく恐れが高いのです」(市場関係者)

 株価は暴落へまっしぐらだ。5月末に1万7234円を付けていた日経平均は、離脱派の優位が伝わった途端に値を下げ、今月16日に1万5400円を割り込んだ。この間の下落率は1割以上になる。

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