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英のEU離脱に市場警戒 「ブリグジット・ショック」の悪夢

 “ブリグジット・ショック”に警戒せよ――株式市場に不穏な空気が漂い始めた。

「ブリグジットなんて実際には起きないとタカをくくっていましたが、ここへきて様子が一変してきました。覚悟を固めたほうがいいかもしれません」(証券アナリスト)

 今月23日に英国でEU離脱を問う国民投票が行われる。ブリグジットとは「英国がEUを離脱する」という意味で、「Britain(英国)」と「Exit(出口)」の造語だ。1年ほど前から英国で頻繁に使われるようになり、世界金融市場での認知度も高まった。

 英キャメロン首相はEU残留を訴えるが、直近のネット世論調査は「離脱」が45%と、「残留」の41%を大きく上回った。

「EU離脱が濃厚になっています。今年1月の調査では残留が44%で、離脱は38%に過ぎませんでした。それが、ほぼ半年で逆転です」(株式評論家の倉多慎之助氏)

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