焦る豊洲移転推進派 「11.7開場」へ必死の“強行”策

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自民党都議とヒソヒソ話

 推進派の不安はもっともだが、都はこれまで推進派と二人三脚で欠陥続出の豊洲への移転を推し進めてきた“張本人”である。焦りまくった推進派が「都議会自民党議員に陳情攻勢に出て、“開場強行”を求める可能性がある」(都政事情通)との観測が流れているのも当然だ。確かに、同日午後、都庁で開かれた別の会合では、終了後、自民党都議と推進派が笑顔でヒソヒソ話をしている様子がうかがえた。

 築地の仲卸で30年以上働き、一貫して移転に異を唱える中澤誠氏は、「推進派が都議に訴えかける可能性は、確かにあると思います」と言う。

 そもそも、実現不可能な11月7日の開場を強引に決めたのは、推進派だった。それが今さら「補償をよこせ」というのは見当違いだが、この先何が起きても不思議じゃない。

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