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豊洲移転なら維持費1日1700万円 “カネ食い虫”の製造責任

 豊洲新市場の維持費は、開場しなくても「1日700万円」という情報が独り歩きしている。それでは予定通り移転していたら、1日いくらかかったのか。都は「算出していない」(中央卸売市場財務課)と答えたが、参考データはある。都の今年度予算で、豊洲の初年度10カ月分の開場経費として約69億円を計上していた。

「そのうち、17億円は初年度だけにかかる経費の予定でした。残る52億円を維持費と考えていただいても構いません」(中央卸売市場財務課)

 月額約5億2000万円。単純計算で年額62億4000万円に達し、1日あたり1709万5890円にも上るのだ。

 築地市場の水道光熱費や各種委託費などを積み上げても、年間約20億円。1日約548万円に過ぎない。豊洲の維持費は築地の3倍以上に膨らむ計算だが、あくまで、11月7日の開場予定日まで豊洲が本格稼働していないことが前提の“向かい風参考記録”だ。今の築地のように、入荷から販売まで24時間フル稼働すれば、維持費はさらに跳ね上がるに違いない。

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