管理システム稼働も…豊洲地下水の「水位」に変化なし

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 何から何までデタラメだ。東京・豊洲新市場の建物地下に「盛り土」がされておらず、たまり水が見つかった問題。都側が「地下水の上昇を抑える」と説明していた「地下水管理システム」を本格稼働させたにもかかわらず、水位に変化がないことが分かった。

 地下の空洞にたまっている水について、市場の安全性を検証する「専門家会議」は「雨水ではなく地下水が上昇したもの」と判断。これに対し、都側は「地下水管理システムが本格稼働すれば、地下水を盛り土の層の下までに抑え、たまった水も解消される」と説明していた。

 ところが、17日から管理システムを稼働させたものの、地下水の水位は下がっていないという。都はNHKの取材に対して「この夏の雨が多く、もともとの水位が高かったため」なんて言っているようだが、子供じみた言い訳にはいいかげん、ウンザリだ。

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