ビビった安倍政権 マティス国防長官に異常な“おもてなし”

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 3日来日し、安倍首相や岸田外相と会談した米国のマティス国防長官。専用機で米軍横田基地に到着し、悠然とした足取りで首相官邸に入る姿が誰かに似ていると思ったら、ソックリな人物がいた。1945年8月に当時の厚木海軍飛行場に降り立ったダグラス・マッカーサー連合国軍最高司令官だ。それもそのはず。日本政府の“おもてなし”ぶりがあまりに異常で、奴隷根性丸出しだったからだ。

 いくら“狂犬”と呼ばれていても、マティス国防長官は単なる米国の閣僚のひとりに過ぎない。これまでの慣例だと、米国閣僚が日本の総理大臣に表敬訪問した際の時間は10~20分程度。2009年に発足したオバマ政権で国防長官に任命されたゲイツ氏も当時の鳩山首相を表敬しているが、時間は20分間だった。ところが、マティス国防長官は1時間近く安倍首相と会談し、その場に稲田防衛相も同席。トランプ大統領が在日米軍の撤退や駐留経費負担増をほのめかしているとはいえ、あまりにも安倍政権は“ビビり”過ぎだろう。しかも、肝心の会談の中身についても、「強固な日米同盟の堅持」を確認したぐらい。外務省のホームページをみると、鳩山、ゲイツ会談でも〈不変なものとして日米同盟の重要性がある〉〈日米同盟は、米国のアジア安全保障政策の礎〉といったやりとりが交わされていたから、今回の安倍、マティス会談とほとんど変わらない。

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