都議選に焦り 小池知事「都民ファースト」代表就任の狙い

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 どうやらかなり焦っているようだ。小池百合子都知事(64)が1日、自ら率いる地域政党「都民ファーストの会」の代表に就任する。

 これまでは、距離を置くポーズを見せるために特別顧問という肩書だったが、都民ファーストの支持率が伸び悩み、このままでは7月の都議選に勝てないと、本人自ら代表に就任する格好だ。

 自民党が5月中旬に実施した「選挙情勢調査」に、小池サイドは真っ青になったという。都議会の定数は127。自民党の獲得予想議席が「49」だったのに対し、都民ファーストは「42」だった。都民ファーストは過半数を確保するどころか、第1党まで自民党に奪われてしまう。「民意」が自民党を支持したとなったら、この先、もう小池知事は主導権を握れない。

「小池知事にとって代表就任は、最後の手段です。本当は、煩雑な問題に責任を負わないため、代表に就くつもりはなかった。でも、候補者の擁立もほぼ終わり、7月2日の都議選まで“あっと驚く”サプライズは演出できそうにない。唯一の話題づくりが自らの代表就任だったのでしょう」(都政関係者)

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