• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

共謀罪法案審議で珍事 安倍首相が金田法相の答弁「阻止」

 すべてオレ様が取り仕切るんだ――。いやはや、もうムチャクチャだ。30日、参院法務委員会で開かれた「共謀罪法案」の質疑で衝撃の一幕があった。委員の質問に挙手して答弁しようとした金田法相を隣席の安倍首相が押さえつけ、「阻止」したからだ。

 問題の場面は、民進党の有田芳生議員が「組織的犯罪集団に一変するのを誰が監視して判断するのか」と質問した時に起きた。法務省の林真琴刑事局長が起立して話し始めたところ、金田法相も勢いよく右手を挙げて答弁しようとした。すると、それに気づいた安倍首相は怒った顔で金田法相の左肩を右手で押さえつけ、制止したのである。

 担当大臣が答えようとしているにもかかわらず、総理大臣がこれを「阻止」するなんて、前代未聞ではないか。答弁者を安倍首相が決めているということであり、委員長もヘッタクレもない。これは総理自身が金田法相の答弁能力ナシを認めたようなもの。

 やはり共謀罪法案は何が何でも廃案にするべきだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    もし破局したら…“恋愛露出狂”剛力&前澤社長の未来予想図

  2. 2

    県警・消防は380人動員 なぜ理稀ちゃんを発見できなかった

  3. 3

    まるで大使館…剛力彩芽&前澤社長の“100億円豪邸”を発見

  4. 4

    総裁選で論戦拒否…安倍首相が打って出た「逃げ恥」作戦

  5. 5

    逸材ゴロゴロ 夏の甲子園“契約金1億円”ドラ1候補7人の名前

  6. 6

    恋愛に厳しいはずが…剛力彩芽を“黙認”するオスカーの打算

  7. 7

    キムタクは“御一行”で…被災地を単身訪れた斎藤工との差

  8. 8

    カネと欲望がうごめく甲子園 ネット裏“怪情報”<下>

  9. 9

    剛力彩芽へ助言…私生活をSNSにアップする女優は伸びない

  10. 10

    まるで炎上商法 “超人ショー”と化した24時間TVの存在価値

もっと見る