しれっと再開発先送り 小池知事「築地守る」はハッタリか

公開日:

 ゼロどころか、マイナス回答だ。28日、豊洲市場の追加汚染対策費など約55億円の補正予算案を審議する都議会臨時会が始まった。

 小池知事は6月20日に「築地は守る、豊洲を生かす」という基本方針を発表して以降、豊洲への早期移転を最優先課題に掲げながら、築地を守るための再開発は具体的な説明を避けてきた。それだけに7月の都議選後、初の議会への説明で何を語るか注目されたが、またもや肩透かしだ。

「先週、議会に提示された都知事による補正予算案提出の説明時間は、たった7分。さすがに短過ぎると風当たりの悪化を懸念したのか、自ら当日になって14分に延ばしたようですが、築地再開発に充てたのは1分20秒程度で、従来通り『築地のロケーションを最大限に生かした夢のある姿を描いていきたい』と、抽象的な説明だけでした」(ある野党系都議)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    菊川怜の夫は裁判沙汰に…女性芸能人が“成金”を選ぶリスク

  2. 2

    売り込みは好調も…河野景子“豪邸ローン2億円”の逼迫台所

  3. 3

    引退の稀勢の里を支える“太いタニマチ”と6000万円の退職金

  4. 4

    「ストライクが入らない」フランスアは高知で泣いていた

  5. 5

    安倍官邸“大号令”か 厚労省「実質賃金上昇率」水増し工作

  6. 6

    辺野古「県民投票」不参加表明 沖縄県“アベ友”5市長の評判

  7. 7

    首相の姓を? 永田町に飛び交う新年号に「安」採用プラン

  8. 8

    “第2のサンゴ虚報事件”で思い出す安倍首相の朝日新聞批判

  9. 9

    広島・誠也が打点王宣言も “新3番”長野に丸の代役務まるか

  10. 10

    長野以外にGベテランリスト漏れ 広島“ポロリ発言”の波紋

もっと見る