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土壌汚染より深刻か 豊洲市場内のグロテスクな“カビ写真”

 土壌汚染をめぐる豊洲市場の問題は、追加の対策をした上で来年春から秋に開場を目指すことで一段落したかに見えたが、今度は市場内にカビが発生していることが発覚して大騒ぎになっている。

 都によると、カビが確認されたのは、水産仲卸約80事業所、青果仲卸約10事業所。魚をのせる陳列台などに生えているらしい。市場内は現在どうなっているのか――。日刊ゲンダイは、24日視察したばかりの仲卸業者に内部の様子を聞いた。

「豊洲市場内にカビが生えている噂は耳にしていましたが、実際に訪れてみて、あまりのグロテスクさに驚きました。木製の陳列台に深緑色のコケみたいなカビが生えていた。冷凍庫や流し台、会計スペースを囲う『帳箱』の表面もカビがこんもりと覆っていました。試しに除去できるか触ってみると、ヌルヌルして取り切れません。鼻を近づけると古タイヤみたいな刺激臭でした。異臭は市場全体に漂っており、新築のはずなのに、まるで学校の体育館倉庫の中にいる感じ。装着しているマスクを外した途端、激しくせきこんでしまいました」

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