“怪文書”飛び交う名護市長選 なりふり構わぬ自民党の横暴

公開日: 更新日:
市長を中傷したビラが飛び交う(右は二階自民党幹事長)/(C)日刊ゲンダイ

 政権の命運がかかる名護市長選挙(2月4日投開票)は、28日の告示まで2週間を切り、激しさを増してきた。一大決戦を前に、安倍政権はなりふり構わぬ選挙戦を展開し始めている。

 今回の選挙は「オール沖縄」で臨む稲嶺進現市長(当選2期)と、自公推薦の渡具知武豊元名護市議の一騎打ち… 

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