ロシア疑惑捜査でバノン氏が聴取同意 特別検察官と取引か

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 米CNNテレビは17日、トランプ政権のロシアゲート疑惑をめぐり、トランプ大統領の元側近だったバノン前首席戦略官がモラー特別検察官の聴取に応じることに同意したと報じた。

 同日付ニューヨーク・タイムズは特別検察官が先週、バノン氏に大陪審での証言を求める召喚状を送ったと報道。召喚状の“脅し”が効いて聴取に応じる意向を固めたもようだ。

 バノン氏は政権の内幕を暴露した「炎と怒り」で、トランプの長男ジュニア氏ら3人が大統領選挙中にロシア人弁護士と接触したことを「反逆的」と非難。トランプの不興を買って政権を去った。その後、バノン氏は米右派系ニュースサイト「ブライトバート」の会長職から更迭された。

 特別検察官は昨年5月にロシアゲート疑惑を捜査していたコミー前FBI長官が解任された一件についても、バノン氏に事情を聴くものとみられている。失うものがなくなったバノン氏がどんな供述をするか、トランプは戦々恐々だろう。

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