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菅長官が岩田副総裁が 国会軽視“言い逃れ答弁”連発のア然

 国会もナメられたものだ。5日の衆院予算委で、思わず耳を疑うような“言い逃れ答弁”が連発した。

 佐川国税庁長官を国会に呼ぶ、呼ばないでもめているが、1月15日の会見で菅官房長官がこんなことを言っていた。記者に「佐川長官の理財局時代の文書管理をどう評価しているか」と質問され、菅長官は「佐川長官に確認されたらどうか」と答えていたのだ。

 立憲民主党の逢坂誠二議員に「いい答弁だ。私も菅長官が言うように佐川長官に話を聞きたい」と皮肉られると、菅長官はマジメな表情でこう答えた。

「引き継がれている後任の理財局長に聞かれてはどうか」

 いやいや、ついこの間、「佐川長官に」と言っていたではないか。

 日銀の岩田規久男副総裁は、5年前の就任会見で、「2年で物価2%目標をできなかったら辞職する。言い訳はしない」と豪語していたが、5年経っても「2%」は実現していない。希望の党の津村啓介議員に突っ込まれると、消費税アップなどの言い訳をタラタラ。

「(目標未達成について)まずは説明責任を果たす。それができない場合、最終的には辞職するという意味だ。説明責任はしっかりやっている。3月の任期までやる」

 大の大人が百八十度反対のことを平気で言う。こんな国会は子どもに見せられない。

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