文書改ざんで関係悪化 安倍首相&麻生氏“深刻亀裂”の真相

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 ついに亀裂か――。財務省の公文書改ざん問題で、安倍首相と麻生財務相の関係が悪化しているという。第2次安倍政権の発足当初から、副総理も兼務して支えてきた屋台骨の麻生が離反すれば、安倍政権は持たない。政権内の亀裂で、崩壊に向けて一直線だ。

 麻生大臣と安倍首相はもともと微妙な関係だ。「盟友」とされるが、消費税増税の延期や軽減税率の導入などをめぐって対立することも多かった。そのたびに、菅官房長官の意見が通って、麻生は煮え湯を飲まされ続けてきたのだ。

「改ざん問題で麻生財務相が引責辞任すべきだという声が高まっていますが、麻生さんにしてみたら、内心は『森友は総理夫妻の問題なのに、なんで俺が詰め腹を切らされなきゃならないんだ』と憤慨しているのではないか。だから、会見などでも、どこか他人事みたいな態度を取っているのだと思います。19日からアルゼンチンで開かれるG20にロンドン出張もくっつけて楽しみにしていたのに、改ざん問題で欠席を余儀なくされそうで、それも面白くないのでしょう。麻生さんは義理堅いところがあるので、立場上は総理を支える姿勢ですが、本音は違うと思います」(自民党関係者)

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