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東京五輪までは…小池知事が再選に向け自民に“泣き入れ”

 元同僚と何やらゴニョゴニョ――。17日に開かれた日本自動車工業会での1コマだ。小池都知事と談笑するのは、自民党の伊藤達也元金融相。2人は1993年に日本新党から衆院選に出馬し、初当選した同期である。

 小池知事は前日の16日に、自民党本部を“電撃訪問”し、二階俊博幹事長と会談したばかり。自民党関係者は「小池都知事の任期は2020年夏の東京五輪開催中に満了予定。そこで次の都知事選が五輪と重ならないように前倒し実施について、協力を求めたようです」と語る。

 五輪開催時に都知事の座を誰にも譲りたくないのが、小池知事のホンネとされる。しかし、今や落ち目で、自民党に対立候補を擁立されたら、苦戦を強いられるのは必至だ。

「散々、自ら対立をあおってきた都議会自民党との関係修復は不可能です。そこで都議会自民党の頭越しに、かねて気脈を通じる二階幹事長や石破派のルートから自民党本部に接近。対抗馬の擁立回避に向け、それとなく泣きを入れているのでしょう。伊藤氏も石破派の所属ですからね」(前出の自民党関係者)

 果たして、こずるい小池知事の思惑通りとなるか。

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