自公は原発隠し 小泉元首相の“乱入”で波乱の新潟県知事選

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 原発立地県の首長選が安倍首相の行く末を左右しそうだ。24日告示された新潟県知事選(6月10日投開票)。野党5党推薦の池田千賀子元県議と、自公が「支持」する前海上保安庁次長の花角英世氏の事実上の一騎打ちとなったが、ある“乱入者”の登場でガ然、池田陣営に追い風が吹き始めた。

 告示前の23日、池田氏を支援する市民団体が魚沼市で開催した集会に小泉純一郎元首相が登壇。集会終了後、わざわざ報道陣の前に出て池田氏とガッチリと握手し、「原発ゼロ」を訴えたのだ。

「小泉元首相は報道陣に『(池田氏との面会は)選挙とは関係ない』と言いつつも、『県知事選では原発ゼロを訴える候補者に当選してもらいたい』と踏み込んでいました。関係者は皆、池田さんの事実上の支援表明と受け止めていますよ」(地元紙記者)

■自公は「原発政策」争点隠しに躍起

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