露骨な官尊民卑…神戸製鋼の強制捜査で見えた検察の正体

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■佐川氏不起訴とは大違い

 一方、大阪地検は先週、森友問題に関して背任などでの告発に対し、佐川氏らに対して任意で話を聞いただけ。財務省の調査報告すら見ずに38人全員を不起訴にした。財務省の調査も身内のお手盛りで、肝心の記録は欠落しまくり。不正の動機すら不明のデタラメ調査だ。しかも、麻生財務相は居座り続けるつもりだ。

「財務省の改ざんも民主主義の根底を破壊する大問題です。しかし、検察は安倍政権を敵に回すつもりはない。対財務省が不発だった分、神戸製鋼に対して、徹底捜査することでちゃんとやっているところを見せたかったのでしょう」(立正大名誉教授・金子勝氏=憲法)

 検察も国民そっちのけの薄汚い行政組織だったということだ。

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