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防衛省 イラク日報新たに3日分公表も“緊迫の9日間”は欠落

 防衛省が存在しないとしていた陸上自衛隊イラク派遣部隊の日報が見つかった問題で、同省は21日、新たに3日分の日報を確認したと発表した。公表された陸自イラク日報は計472日分となった。

 公表したのは、2004年7月28日と同12月13日のイラク復興支援群作成の2日分、同2月15日のイラク復興業務支援隊作成分。陸自研究本部(現・教育訓練研究本部)の外付けハードディスクを再度調べたところ見つかった。

 もっとも、同じ2004年で、陸自の宿営地に迫撃砲の攻撃やロケット弾の着弾があった9日分の日報は相変わらず欠落したまま。

 同省は今後も確認を続けるというが、「緊迫の9日間」の日報が見つからない限り、「日報隠蔽問題」は幕引きにはならない。

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