会期中に“海外逃亡” 河野外相のマレーシア外遊は中身なし

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 マレーシア出張を控える河野太郎外相に対し、野党から「国会をさぼりたいために外遊するのか」と批判が集中している。野党は河野大臣の外遊を了承しない方針だ。何しろ、10~12日のマレーシア出張の中身はスッカスカなのだ。

 外務省が国会に提出した「河野大臣出張日程案」(4日付)によると、河野大臣は10日の夕方に首都クアラルンプールに到着し、翌11日の昼過ぎに当地を発つ予定だが、滞在中の詳細な行程について一切記載がない。そればかりか、誰と会うかについても、「アポ先候補」として「マハティール首相」「サイフディン外相」と記されているだけ。つまり、出発6日前にもかかわらず、会談相手が決まっていないということだ。

 これでは、野党が外遊を認めないのも当然だ。

「安倍首相がキャンセルした外遊にも批判が集まっていましたが、これは国会会期の延長が決定した先月20日より前に決まっていたこと。ところが、河野大臣のマレーシア外遊は会期延長が確定した後に急きょ決定している。延長することを知った上で、日程を入れたのです」(永田町関係者)

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