小泉&小沢の“異色タッグ”は政界再編の起爆剤になるのか

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「政界は敵味方がしょっちゅう入れ替わる」「敵を倒すために協力することもある」――。これは、“変人”による“剛腕”との共闘宣言なのか。

 15日、自由党の小沢一郎代表が主宰する政治塾に講師として招かれた小泉純一郎元首相の発言が、政界に波紋を広げている。

「挑発的な発言は、明らかに安倍総理に対する当てつけです。小泉さんが主張する脱原発を無視して、再稼働に邁進する安倍総理のことを快く思っていない。『誰のおかげで総理大臣になれたと思っているんだ』と苦々しい思いでいるんじゃないですか。事実上の倒閣宣言ですよ」(自民党ベテラン議員)

 講演後、小沢氏と並んでぶら下がり取材に応じた小泉氏は、「総理が原発ゼロに舵を切れば与野党一緒に実現できる」「野党が一本化して、原発ゼロを争点にすることに気づけるかだ」などと持論を披露。まるで野党が政権を取ることを期待しているような口ぶりだった。

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