三菱グループは棚ボタ…ゴーン解任で“つっかえ棒”とれる

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 日産のゴーン容疑者の逮捕で、ルノー・日産・三菱自動車の3社連合は大揺れだ。

 26日には三菱自がゴーンを会長職から解任。益子修CEOが会長職を兼務することになった。

「ゴーン会長が誕生した16年当時、三菱グループ首脳の一部は、会長就任に猛反発していたといいます。財閥系の名門企業グループですから“外様”には厳しかったのでしょう」(市場関係者)

 ゴーンが17年1月に日経新聞の「私の履歴書」に登場した際には、「三菱の重鎮らに受け入れてもらう狙いがあった」(自動車関係者)とささやかれたほどだ。

 今回、はからずもゴーンを排除できた三菱グループは、ニンマリしていておかしくない。

「辣腕プロデューサーとして君臨したゴーン前会長は、三菱自にとって目の上のタンコブだったでしょう。解任によって、つっかえ棒がとれたともいえます」(経済ジャーナリストの小宮和行氏)

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