辺野古基地の建設強行も…“マヨネーズ並み”地盤で海に沈む

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 安倍政権辺野古沿岸部への土砂投入を14日に始めることを正式表明した。沖縄防衛局は3日午前から搬出船への土砂の積み込み作業を開始。岩屋毅防衛相は「不退転の決意か」と記者団に問われ、「そうだ。沖縄の負担軽減や普天間返還のための唯一の方策が辺野古移設」と答えたが、ちゃんちゃらおかしい。

 第2次安倍政権の発足以降、歴代防衛相の平均在任期間は約1年2カ月。コロコロ代わる短命ポストの岩屋に「不退転」と言われても重みはないが、実は現行計画での辺野古基地建設は不可能に近い。要因は「軟弱地盤」の存在だ。

 今年3月に公表された沖縄防衛局の地質調査報告書(16年3月作成)によると、予定地の護岸付近で水深30メートルの底に、深さ40メートルにわたって非常に緩い砂地や軟らかい粘土が見つかり、液状化や沈下の恐れがあるのだ。

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