玉城知事の訴え効果あり 辺野古阻止は軟弱地盤が足がかり

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 現地時間15日まで5日間の日程で訪米中の玉城デニー沖縄県知事は成果を上げたのか。同行取材するジャーナリストの横田一氏が現地からリポートする。

 ◇  ◇  ◇

 県知事選で辺野古新基地移設阻止を掲げた玉城デニー知事にとって、14日の米国務省の副次官補代行との面談は、訪米最大のヤマ場だった。

 しかし、面談が終了して間もなく、国務省は「辺野古新基地建設の姿勢は揺るがない」との声明を発表。沖縄の民意を米政府に伝えても、「辺野古が唯一の解決策」という日本政府と同じ主張を繰り返したのだ。

 ただ、玉城知事の訴えがボディーブローのように効いていく可能性はある。国務省と国防総省の担当者に、新基地予定地の軟弱地盤問題(埋め立てをしても“欠陥基地”にしかならない恐れがあること)を伝え、「計画がデッドロック状態になるのは間違いない」という警告を発していたからだ。玉城知事は面談後、こう振り返った。

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