3社経営投合阻止へ 日産会長に三菱自・益子会長が急浮上

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 日産自動車は仏ルノーの要請を受け入れる形で、4月8日に臨時株主総会を開く。ゴーン前会長の取締役解任と、ルノーの新会長に就いたスナール氏を取締役に選任する予定だ。

 ここにきてゴーン前会長の後任人事が動き始めた格好だが、日産の新会長に意外な人物が急浮上している。三菱自動車の益子修会長兼CEOだ。

「仏政府がルノーと日産の経営統合を強要してきたことで、三菱自を含む3社連合の関係は微妙に変化しています。何としても統合を阻止したい日産は“フランス対日本連合”の構図に持ち込む可能性があります。その際、日産ではなく、日本を代表する巨大グループに籍を置く三菱自を前面に出したほうが交渉は有利になるという見方です。手っ取り早いのは、益子会長が、日産の会長を兼務することです」(自動車ジャーナリスト)

 逮捕前のゴーン前会長は、日産と三菱自の会長を兼務していた。今度は益子氏が両社のトップに就くというわけだ。

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