三宅雪子
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三宅雪子ルポライター

1965年3月5日、米国ワシントン生まれ。玉川学園女子短期大学、共立女子大学を卒業後、民放テレビ局に21年間勤務。元衆議院議員。 父は三宅和助元シンガポール大使、祖父は石田博英元官房長官。著書に「福祉と私 ~『支えあう社会』を国政の場から~」

ブログ読者1000人が「日本のため」「正義のため」と大暴走

公開日: 更新日:

「懲戒請求者の多くは中高年だと思われます。和解を申し入れてきた人は若くても40歳代で、60代、70代という方も少なくなかった……」

 そう語るのは、後述する弁護士大量懲戒請求事件の“当事者”となった佐々木亮弁護士だ。

 佐々木氏の事務所に懲戒請求通知書が届き始めたのは2017年6月のことだった。いずれも見知らぬ人からだ。しかも、その量が半端ではない。100通、200通と増えていき、最終的には3000を超える異常事態になったという。

 懲戒請求というのは弁護士の非行に対して懲戒処分を請求する手続きのことだ。クライアントの依頼を誠実に遂行しなかったり、職業倫理、品格に反していると認定されると、弁護士業務停止などの処分を受ける。

 だが、佐々木氏には身に覚えがない。懲戒請求者は会ったことのない人ばかりだから当然だ。

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