ヘイト情報に騙され…ネット右翼に“中高年男性”が多い理由

公開日:

 昨年、ケント・ギルバート氏の著書「儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇」(講談社+α新書)が40万部を超えるベストセラーになった。“ネット右翼”が食いつく、「嫌韓・嫌中」本の類いである。アマゾンのレビューにも〈韓国人の恥のない文化が少し理解できた〉〈日本人なら絶対に読むべき〉と数多くの称賛の声が書き込まれている。

 この手の本は、いまだに書店に平積みにされている人気ジャンル。昨年は他にも「韓国は、いつから卑しい国になったのか」(祥伝社)や「中国と韓国は息を吐くように嘘をつく」(徳間書店)などが発売され、これらの中心読者は40代以上の中高年男性だという。

 毎日新聞の調査(2014年)でも明らかだ。「嫌韓・嫌中」本や記事の読者の45%が60代以上で、8割は普段から新聞や本を購読し、週刊誌を読む人が多かったと分析している。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    お笑い界追放か とろサーモン久保田の“有名だった酒グセ”

  2. 2

    30歳でNHK朝ドラ主演 戸田恵梨香ついに“後輩”に追いついた

  3. 3

    ソフトバンクを襲った“3重苦” 上場延期説が市場を駆け巡る

  4. 4

    実力は和牛でも…霜降り明星「M-1優勝」のメンタルを分析

  5. 5

    暴言騒動の久保田&武智…“じゃない方”はブレークの好機か

  6. 6

    上沼恵美子に暴言 スーマラ武智「更年期」の致命的無理解

  7. 7

    M-1芸人の暴言騒動で存在感 上沼恵美子の“女帝エピソード”

  8. 8

    FA浅村に続き西も ソフトB「連敗」の裏に細かすぎる査定

  9. 9

    市場が警戒する「危ない21社」 GC注記は半年前から2社増

  10. 10

    則本、美馬、銀次…FA浅村獲得も楽天に迫る“流出ラッシュ”

もっと見る