籠池氏と互いに“役者” 取り調べの元特捜検事と因縁の対決

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 ドラマはキャラが立っていないと面白くないという。とすると籠池夫妻の裁判は、夫妻はもちろん検事も弁護士も実にキャラが立っている。

 例えば主任検事。2回目の公判で森友学園籠池泰典前理事長から満面の笑みで笑いかけられると、腕組みをしたままニヤッと笑い返した。2人は旧知の間柄なのだ。

 だって主任の堀木博司検事は、籠池夫妻の自宅をガサ入れし、逮捕から約40日間取り調べた元特捜検事だ。4月の人事で公判部の特別公判(重要裁判を担当)に異動し、籠池裁判を2回目から担当することになった。一説には大阪地検トップの北川健太郎検事正の意向が働いたという。


■主役だけでなく検事、弁護士もキャラ立ち

 籠池氏の取り調べに当たったのは特捜のエース検事の証し。その投入は検察がいかにこの公判に力を入れているかを示す。顔つきも体格も取り調べもコワモテで知られるが、籠池氏はニヤッと笑い、「堀木さんは結局、私をよう落とさなかった(供述させられなかった)からねえ」。

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