北朝鮮SLBM発射実験準備か 米シンクタンクCSISが分析

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 膠着する米朝協議や米韓合同軍事演習に反発し、この1カ月で短距離弾道ミサイル発射を7回も繰り返している北朝鮮は核・ミサイル開発を着々と進めているようだ。

 米シンクタンクの戦略国際問題研究所(CSIS)は28日(現地時間)、最新の衛星写真に基づき、北朝鮮が東部新浦の造船所でSLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)搭載用とみられる新型潜水艦を建造し、SLBM発射実験の準備を進めている可能性があるとする分析結果を発表。「攻撃に耐え得る核戦力を構築する動きで、完全非核化の可能性を低下させる」と指摘した。

 一方、米国の北朝鮮分析サイト「38ノース」は衛星写真に基づき、北朝鮮南部平山のウラン精鉱(イエローケーキ)製造施設周辺で施設からの廃棄物で環境汚染が広がっていると分析し、「北朝鮮が核兵器のための高濃縮ウラン製造計画を継続し、優先していることを示唆している」と指摘した。

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