目玉は進次郎というお寒い組閣 こんな内閣が持つのか<上>

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 令和の新時代の国づくりを力強く進めていく布陣――。安倍首相はこう言って胸を張ったが、一体どこが、である。ちゃんちゃらおかしい。小泉進次郎環境相が目玉というお寒い内閣じゃないか。

 11日発足した第4次安倍再改造内閣。記者会見した安倍は、自ら「安定と挑戦の内閣」と命名。過去最多の13人が新入閣という数の多さを自賛し、閣僚一人一人の経歴や実績を掲げ、「自民党は老壮青、人材の宝庫」「大胆な改革に挑戦する」と悦に入っていた。

 だが、新閣僚の面々を見渡してみれば、安倍の茶坊主がズラリ。萩生田光一文科相と西村康稔経済再生相は、安倍政権の官房副長官経験者。衛藤晟一1億総活躍相、江藤拓農相、河井克行法相は首相補佐官だった。さすがに自民党内でも「お友達ねぎらい内閣」と酷評されている。

 再登板の高市早苗総務相と加藤勝信厚労相も安倍のお気に入り。茂木敏充外相に至っては、ベタ降りした日米貿易協定でトランプ大統領を喜ばせた“論功行賞”なのだから唖然である。

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