昭恵夫人また非常識露呈「饗宴の儀」に“訪問着”和服で出席
22日の「即位礼正殿の儀」でもお騒がせだった安倍昭恵・首相夫人。格式高い式典で、袖が広がったミニスカの“土偶”ドレスが周囲から浮きまくり、「ドレスコード違反では」と波紋を呼んでいる。実は昭恵夫人、批判を招いた例のドレスを過去にも着用。「着回し」していたことが分かり、ネット上で大炎上している。
SNSには、講演する夫の後ろで例のドレスを着て、笑みを浮かべた昭恵夫人の写真が複数、投稿されている。8月末に行われた「TICAD(アフリカ開発会議)7 総理・横浜市長共催歓迎レセプション」でのひとコマだ。これに、〈アフリカ開発会議の着回し!〉〈(即位の礼を)相当軽く考えてたんだろうな〉といったコメントが続出。レセプションは公式の場とはいえ、飲食を伴う一般的な歓迎会だ。普通のパーティーで着た服を格式高い即位の礼で着回したのだから驚くしかない。
祝宴「饗宴の儀」での昭恵夫人の和服もビミョーだった。「既婚女性の正装である紋入りの留め袖ではなく、準礼装の訪問着とみられる」(服飾業界関係者)といったレベル。ファッションデザイナーのドン小西氏は23日のTBS系「ゴゴスマ」で「旅館の仲居さんみたい」と論評していた。「着回し」といい「仲居さんルック」といい、やっぱり昭恵夫人は常識外れだ。