謎の新型肺炎ついに日本に…有害性増すウイルス変異の恐怖

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 甘く見ていないか――。中国の湖北省武漢市で感染が相次ぐナゾの新型ウイルス性肺炎。厚労省は16日、武漢市に滞在歴がある神奈川県在住の中国籍の30代男性の感染を確認したと発表した。武漢市では41人から新型のコロナウイルスが検出され、2人が死亡、5人が重症だが、ついに日本国内で初めて感染者が確認されたのだ。

 当初、人から人への感染は否定されていたのに、この男性は現地で感染者と接触したため感染した。大きな脅威にみえるが、政府や県はなぜか鈍感。16日の会見では不安の打ち消しに終始した。

 厚労省は「通常の生活をしている人が感染するリスクは現時点で極めて低い」と強調し、神奈川県は「過剰に心配する必要はない」と訴えた。菅官房長官は「万全の態勢をとる」と言ったが、やっているのは注意喚起や検疫を強化する程度なのである。医学博士の米山公啓氏が言う。

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