中国で肺炎多発 訪日客70万人「春節パンデミック」の恐怖

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 インフルエンザ、ノロウイルスに加えて、さらなる脅威かもしれない。中国・湖北省武漢市で多発している原因不明の肺炎。同国営中央テレビが複数の患者から「新型コロナウイルス」を検出したと報じ、同市当局は11日、61歳の男性患者が死亡したと発表した。25日から始まる「春節」を前に、日本でも不安の声が上がっている。

 コロナウイルスは、2003年に中国で猛威をふるったSARS(新型肺炎)や、12年から中東を中心に感染が拡大しているMERS(中東呼吸器症候群)の原因となったウイルス。検出されたウイルスはこの2種類と異なるという。

 今のところ、武漢市での原因不明の肺炎患者は59人。1人が死亡、6人が重症、8人が8日に退院したという。韓国でもソウル近郊の会社で働く30代の中国籍の女性が先月半ばに武漢に出張後、肺炎と診断されて治療を受けている。

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