民主党候補指名争いバイデン躍進…サンダースに勝機あるか

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 天王山だった――。米大統領選の民主党候補指名争いを巡り、きのう(4日=現地時間3日)投開票が行われた「スーパーチューズデー」。14州の予備選などが集中した前半戦の“ヤマ場”だったが、候補者同士の接戦はまだ続きそうだ。

 指名争いの予備選や党員集会では、各候補者が各州ごとに振り分けられた代議員3979人を争奪する。指名確実に必要な過半数(1991人)のうち、「スーパーチューズデー」は1357人が対象だった。

 若者からの支持が根強い急進派サンダース上院議員(78)が3州で勝利したものの、中道派一本化で勢いに乗るバイデン前副大統領(77)が10州で勝利。猛烈な追い上げを見せた。国際ジャーナリストの堀田佳男氏がこう言う。

「バイデン氏はオバマ政権で副大統領を務めた経験を生かし、南部諸州の黒人有権者をうまく取り込みました。民主党支持層は、候補者が本選でトランプに勝てるかどうかが最大の関心事です。急進左派のサンダース氏が本選に出ても、穏健派や無党派層を取り込めないと判断したのではないか」

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