著者のコラム一覧
佐々木香奈NY在住ジャーナリスト

1963年、島根県生まれ。大阪早稲田速記秘書専門学校卒、一級速記士。リクルート住宅情報誌他で執筆、東大阪市議会事務局勤務を経て1987ニューヨークへ。読売新聞米国社現地法人・読売アメリカ社記者、2004年からフリー。本紙にて「NY裏通信」連載(2007〜09年)。著書「街中のギモン in NY」他。

店舗閉鎖のNYでなぜ? “生活必需産業”の「酒屋」が大繁盛

公開日: 更新日:
酒屋は「必要不可欠」?(提供写真)

 ニューヨーク州が「NYS on Pause」令を発動し、「エッセンシャル・ビジネス以外は閉鎖、全員自宅退避」の命令を出して数日が経つ。ニューヨーク州民の間で「エッセンシャル・ビジネスって、つまり何よ?」という素朴な疑問が持ち上がっている。「エッセンシャル」で辞書を引くと「必要不… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り860文字/全文1,001文字)

■関連キーワード

最新の政治・社会記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    国分太一の先行きはさらに険しくなった…「答え合わせ」連呼会見後、STARTO社がTOKIOとの年内契約終了発表

  2. 2

    大谷翔平も目を丸くした超豪華キャンプ施設の全貌…村上、岡本、今井にブルージェイズ入りのススメ

  3. 3

    100均のブロッコリーキーチャームが完売 「ラウール売れ」の愛らしさと審美眼

  4. 4

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  5. 5

    日本語ロックボーカルを力ずくで確立した功績はもっと語られるべき

  1. 6

    都玲華プロと“30歳差禁断愛”石井忍コーチの素性と評判…「2人の交際は有名」の証言も

  2. 7

    規制強化は待ったなし!政治家個人の「第2の財布」政党支部への企業献金は自民が9割、24億円超の仰天

  3. 8

    【伊東市長選告示ルポ】田久保前市長の第一声は異様な開き直り…“学歴詐称”「高卒なので」と直視せず

  4. 9

    AKB48が紅白で復活!“神7”不動人気の裏で気になる「まゆゆ」の行方…体調は回復したのか?

  5. 10

    ラウールが通う“試験ナシ”でも超ハイレベルな早稲田大の人間科学部eスクールとは?